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更新:12月25日 10:00モバイル:最新ニュース
識者に聞く(2)2009年のモバイル分野のキーワード
識者アンケートの2日目のテーマはモバイル分野の注目キーワード。 iPhoneにgoogle携帯、ミニノートパソコン、割賦販売――。2008年はモバイル関連の話題が目白押しだった。果たして2009年にブレイクするのはどんなサービスや製品なのだろう。識者19人が挙げたキーワードとその理由について以下に一覧を掲載した。(回答者はあいうえお順、敬称略)。
 | ミスミグループ本社代表取締役副社長有賀 貞一
割賦販売の浸透による端末販売の減少 販売の減少にとどまらず、製造業の再編、撤退さらには付加サービスやソフト供給形態の変化がもたらされるであろう。また付加価値やビジネスシーンでの活用を考え、新しいOSやミドルに支えられた新世代PDAの登場が改めて注目される。 |
 | ジャーナリスト石川 温
MVNO、エージェント機能、ウィジェット機能 NTTドコモがMVNOにネットワークを解放したことにより、様々な新しい業態が出てきそうな気配だ。ただし、総務省が狙っていた市場ではなく、大手キャリアやメーカーがネットワークを借りることで、新しいビジネスが広がろうとしている。ノキアのセレブ向けケータイ「ヴァーチュ」やウィルコムのドコモ網の借り入れに続くものが出ると期待したい。また、モバイルWiMAXの世界も、MVNOが中心となるだけに、来年はMVNOという言葉をよく聞くことになりそうだ。 サービス系で言えばエージェント機能に期待している。ケータイ向けの情報はすでに飽和状態で、ほしい情報を探すのに苦労するようになってしまった。グーグルなどの検索エンジンもあるが、その検索結果から探すのにさえ疲れてしまう。そこで、エージェント機能だ。すでにNTTドコモが「iコンシェル」というサービスを始めているが、まだ発展段階。今後、いかに「迷惑」な執事になることなく、便利なサービスを提供できるかが注目と言える。あとはケータイ各社で出そろった「ウィジェット機能」も新しい使い方が出てくることが予想される。 |
 | チームラボ社長猪子寿之
DSi モバイル端末として、非常に可能性を感じる。おもしろいサービスがたくさん出てきそうだ。指ではなくて、ペンつきのモバイル端末というのが相当いい。何かを表現するには、指よりもタッチペンの方が気持ちがいい。 |
 | 総務省情報通信経済室長今川 拓郎
スマートフォン 携帯がPCに近づくことが、日本の利用者にどう受け入れられるのかに注目したい。 |
 | 情報セキュリティ大学院大学教授 兼 横浜市CIO補佐監内田 勝也
統合的スマートフォン 現在の携帯やiPhone では、中途半端であり、それらを統合した日本的なスマートフォンが出現してほしい(するのでは?) |
 | デジタルメディア コンサルタント江口 靖二
ユビキタス iPhoneはiPod付きの携帯電話ではない。いつでも何処でも繋がるということがどんな可能性を秘めているかを具現化した。かつてテレビが果たしてきたエンターテインメント性とニュースなどのインフォメーション、そしてお茶の間と一体となって形成していたコミュニケーション機能をソーシャルネットワーク上で実現している。ネットブックもこうしたネットワーク機能を実装してくることで、もしもし電話だけではないツールとして一気にブレイクするのは確実だ。 |
 | 経済評論家、公認会計士勝間 和代
リアルと携帯の融合した新ビジネスモデルが現れる 音声収入は減る一方、バケットは定額です。おサイフケータイをはじめとして、新しいビジネスモデルをどう作るのか、ますます注目が高まります。特に、リアル・コンテンツとの融合で新しいビジネスモデルが出てくるでしょう。 |
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