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更新:9月28日 07:00モバイル:最新ニュース
携帯充電10−15分に短縮・村田製とエプソンが提携
村田製作所とセイコーエプソンは27日、従来よりも電力を伝える効率が2倍以上高いワイヤレス急速充電システムの共同開発に取り組むことで合意したと発表した。携帯電話など大容量の電池を使うモバイル機器をケーブルに接続することなく素早く充電できるようになる。3年以内の実用化を目指す。
ワイヤレス充電技術はすでにコードレス電話や電気シェーバーなどで実用化されているが、伝送効率が30%程度と低く、大容量の電池を急速充電するには電流の損失が大きく発熱する欠点があった。新開発するシステムでは、伝送効率が70%以上と高く発熱も少ない。大容量の電池にも素早く充電できる。
新システムでは従来1―2時間かかっていた充電時間を10―15分に短縮できる。また携帯電話やパソコンなど複数の機器を充電台の上に載せるだけで充電できるようになるため、機器ごとに個別の充電器を持ち歩く必要がなくなる。
[2007年9月28日/日本経済新聞 朝刊]
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