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更新:5月9日 18:43モバイル:最新ニュース

ドコモ「一人負け」鮮明に・4月の携帯番号継続制

 携帯電話3社が9日まとめた4月の番号継続制の利用状況によると、転出入件数の差し引きでソフトバンクモバイルが昨年10月の制度開始後初めて4700件の転入超となった。KDDIは8万4700件の転入超で、NTTドコモは8万9400件の転出超だった。ドコモは7カ月連続の転出超で「一人負け」が鮮明になっている。

 総務省が同日まとめた4月末までの制度利用件数は約226万件。ソフトバンクは月額基本料が2カ月間無料になるキャンペーンが奏功し、値ごろ感で顧客を集めた。KDDIはワンセグ(携帯機器向け地上デジタル放送)が見られる「au」ブランド端末が引き続き人気を集めた。

 ドコモは4月に入り端末の店頭価格が3月までに比べて上がったことで新規契約が伸び悩んだ。制度を通じた月間の転出入件数で転入超を達成していないのはドコモだけとなった。

 電気通信事業者協会が同日発表した4月末の契約数は新規契約から解約を差し引いた純増数で、KDDIが24万9400件、ソフトバンクが16万3600件だった。ドコモは6万5800件と水をあけられた。

各社の純増数の推移

[2007年5月9日]

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