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更新:9月7日 07:00インターネット:業界動向
米の中小企業、ネット広告利用率が既存メディアを初めて上回る
米調査会社ケルシー・グループは、米国の中小企業がネット広告を利用した比率が初めて既存メディアの利用率を上回ったとする調査結果をまとめた。
2009年8月のネット広告利用率が前年比4ポイント上昇の77%に伸びた一方、既存媒体の利用は前年比5ポイント低下の69%と逆転した。業績悪化で広告費削減が進むなか、中小企業が低コストのネット広告を活用する動きを加速している。
調査によると、今年8月に米国の中小企業が宣伝広告に支出したコストは平均2092ドル(19万円強)と前年より23.5%減ったが、インターネットなどを使ったデジタル広告費は前年より26.8%増えた。広告費全体に占めるネット広告の割合は36.8%となり、前年(22%)に比べて大きく伸びた。
[2009年9月7日/日本経済新聞 朝刊]
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