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更新:3月31日 10:22インターネット:最新ニュース

【週間ランキング】メモリーツリーを使ってみよう

 「IT PLUS」の先週(3月24日−3月30日)の週間アクセスランキングで1位だったのは「『iモード』の生みの親、夏野氏がドコモ退社へ」だった。「iモード」を開発したことで知られるNTTドコモの夏野剛執行役員が4月末で退社するという。今後はキャリアではなくコンテンツ業界に転身する見通しだという。

 

週間ニュースアクセスランキング
順位見出し
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 先週25日から4回に渡って赤田幸宏氏の「思考力を高める脳内地図」という連載をした。放射状にキーワードを書いていく記述法は「マインドマップ」のほうがよく知られている名称だが、発案者であるトニー・ブザン氏が商標を取得しているため、今回はマインドマップを基にした類似の思考方法「メモリーツリー」を紹介した。

 その連載のなかで、掲載し切れなかった部分を紹介しよう。

 メモリーツリーについて調べてみると、受験勉強を取り上げた人気漫画「ドラゴン桜」で記憶力を向上させる手法として紹介されているということだった。勉強する際に、記憶したい事柄の中心事項から、関連性に合わせて枝を書いていくことで、記憶力が強化されるという。実践して効果があったというブログの書き込みも見かけた。

 連載の3回目ではメモリーツリーを使った企画書作成を取り上げた。分量の都合上割愛したが、メモリーツリー作成ソフト「Freemind」から、メモリーツリーを文書ファイルへ変換することができる。

 ここでその手順を紹介しよう。メモリーツリーを作成したら、上部のメニューの「ファイル」から「書き出し」を選んで「As Open Office Writer Document」を実行すると、無料の統合オフィスソフト「Open Office」の文書ファイルを生成する。(あらかじめOpenOfficeのサイトからソフトをダウンロードしてインストールしてほしい)

 生成したファイルをダブルクリックすると、「フィルタの選択」という画面が起動するので、一番上にある「OpenOffice.org 1.0 文書ドキュメント」を選択してOKをクリックする。ファイルが壊れているので修復するという旨のメッセージが出るので、「はい」をクリックすると、メモリーツリーの内容に合わせて階層化した文書ファイルが表示される。これを用途に合わせて加工していけば、手早く企画書作りができるだろう。OpenOfficeの機能を使って、マイクロソフトの「ワード」形式に変換することもできる。

 連載の4回目で紹介したプレゼンテーションについては、IT PLUSの人気コラムニストである新清士氏が講演の際に使っていた。メモリーツリーは最初は閉じておいて、説明をしていくなかで、どんどんツリーの枝を展開していくという手法だった。

 この他、様々な場面での思考支援に使えるだろう。興味を持たれた方はぜひ試してみてほしい。

 

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[2008年3月31日/IT PLUS]

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