更新:2月26日 11:48インターネット:最新ニュース
「ニコニコ動画」、ユーチューブから接続拒否される
ドワンゴ子会社で「2ちゃんねる」管理人の西村博之氏が取締役を務めるニワンゴが、動画にコメントを付けて共有することのできる「ニコニコ動画」のサービスを22日夜から停止している。20日ごろから、1つのサイトに集中的に接続して利用できなくする「DDoS攻撃」を受け、サービスが利用しにくい状況だった。同社サイトで公表した情報によると、さらに24日には動画を利用している米ユーチューブのサイトから接続拒否されていたことも判明したという。 ニコニコ動画はユーチューブやサイバーエージェントの動画共有サービス「AmebaVision」で公開されている動画の上に、テロップのようなコメントを自由に付けて皆で共有できるようにしたサービス。1月15日からベータ(試験)版として提供を開始し、ページビューが1日3000万件以上と多くの利用者を集めていた。
同サービスへのサイバー攻撃は20日から始まった。同サイトにDDoS攻撃を行っているとみられるコンピューターはその後、3000台以上に増え、同じ通信網を利用するドワンゴの各種サービスにも影響が出たため、サービスを停止したという。同社が把握している限りでは攻撃元のコンピューターのIPアドレス(インターネット上の住所)はすべて日本であるという。 ニワンゴは24日に、22日まで実施していたベータサービスの終了をサイト上で明らかにした。すでに新しいサービスの開発に着手し、今後1週間程度で公開したいという。 [2007年2月26日/IT PLUS] ● 関連記事● 記事一覧
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