更新:12月13日 15:59インターネット:最新ニュース
ヤフー、グーグル対抗の個人サイト向け広告配信サービスを開始
ヤフーは13日、ネットユーザーの属性に合わせて広告を表示する「行動ターゲティング型広告」を個人の運営するサイトに配信するサービス「アドパートナー」を開始したと発表した。サイトの運営者は、そのサイトに訪れたユーザーの広告の閲覧やクリック数に応じてヤフーから広告の報酬を受け取る。個人や企業が運営するサイトに広告を配信するサービスはグーグルが先行しているが、ヤフーも成長市場とみて取り込みを狙う。今後2年間で50万サイトへの配信を目指す。 アドパートナーによる広告配信サービスは、ヤフーのシステムが自動的に生成する文字列を運営するサイト側に設置することで利用できる。まずは縦160×横314ドットサイズのディスプレー型広告の配信から始めて、順次広告サイズの種類を拡充していく。来春にはテキスト型広告の配信も始める。 サイトの運営者は広告の表示回数に応じて、報酬を受け取れる。報酬の料率は表示する広告によって違ってくるという。報酬の受け取りは月に1回1000円単位で現金振り込みにするか、ヤフーのポイントで受け取るか選べる。広告のクリック数やアフィリエイト(成果報酬)に応じた報酬支払いも今後導入していく。 アドパートナーによる広告配信を受けるには、ヤフーのIDを登録したうえで、運営するサイトの審査を受ける必要がある。アダルトサイトなどの公序良俗に反するサイトには広告を配信しないという。 個人サイトへの広告配信は、グーグルのコンテンツ連動型広告配信サービス「アドセンス」が先行している。一般の個人が運営するホームページやブログは増えており、ヤフーもそうしたサイトへの広告配信で広告事業の強化を図る。 ・ヤフー「アドパートナー」 [2007年12月13日/IT PLUS] ● 関連記事● 記事一覧
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