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更新:3月31日 12:33インターネット:最新ニュース

Yahoo! JAPAN、リニューアルでブランド指数低下・日経BPコンサル調査

 日経BPコンサルティングは31日、国内企業800サイトのブランド力を四半期ごとに算出する「Webブランド調査」の2008年第2回の結果をまとめた。1位は「Yahoo! JAPAN」で不動だが、1月1日にトップページをリニューアルした影響でユーザービリティー指数が大幅に低下した。

 この調査は、国内主要14業種の800のウェブサイトを対象にインターネットアンケート方式で年4回実施。コンテンツ認知度、アクセス度、ユーザビリティーなど5つの指標に分けて評価してもらい、それを総合したサイトブランド指数を算出してサイトのブランド力をランキング化している。今回の調査は1月15日〜2月4日に実施し、4万7158人の有効回答を得た。

 上位3位はYahoo! JAPAN、楽天市場、Googleで順位は変わらなかった。しかし、Yahoo! JAPANはメニューの分かりやすさや全体の使い勝手への評価を表すユーザビリティー指数が前回調査に比べ29.6ポイント低下、その結果、総合指標であるサイトブランド指数も11.6ポイント下がり2位との差が縮まった。

 

サイトブランド指数ベスト20
今回順位前回順位サイトブランド名企業名サイトブランド指数
11Yahoo! JAPANヤフー123.1
22楽天市場楽天117.6
33Googleグーグル108.7
45Amazon.co.jpアマゾンジャパン103.4
54Yahoo!オークションヤフー98.9
66価格.comカカクコム93.9
79Yahoo!ショッピングヤフー91.8
88Infoseek楽天91.7
910ぐるなびぐるなび89.1
107ヤマト運輸ヤマト運輸88.9
1112gooNTTレゾナント88.4
1211楽天トラベル楽天トラベル87.2
1317JALJAL(日本航空)84.4
1427NTTドコモNTTドコモ82.5
1538ユニクロユニクロ82.3
1615ゆうびんホームページ郵便事業81
1713KIRINキリンビール80.7
1826エプソンセイコーエプソン80
1932MSN Japanマイクロソフト79.7
1921キヤノン:製品情報キヤノン/キヤノンマーケティング79.7
1918サントリーサントリー79.7

 日経BPコンサルティングによると、アクセス度の高い上位サイトは一般にリニューアル後にユーザビリティーが上昇するケースが多いという。過去の調査でもそうした傾向が出ており、昨年10月のリニューアル後に一部で「使い勝手が悪くなった」と指摘された「mixi」も2008年第1回の調査ではユーザビリティーの下落幅が4.4ポイントにとどまっている。Yahoo! JAPANの今回調査では下落幅が大きいが、新しいトップページに「まだ慣れない」と指摘するユーザーが多く、「次回以降の調査で慣れがどの程度浸透するかが注目される」(日経BPコンサルティング)とみている。

[2008年3月31日/IT PLUS]

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