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更新:8月30日 12:34インターネット:最新ニュース
米アップル、取締役にグーグルCEO――事業提携の可能性も
【シリコンバレー=村山恵一】米アップルコンピュータは29日、グーグルのエリック・シュミット最高経営責任者(CEO)を取締役に迎えたと発表した。携帯音楽プレーヤーなどに比べて取り組みが遅れているインターネット戦略などで助言を受ける狙いとみられる。シリコンバレーの注目企業で、マイクロソフトの対抗勢力という組み合わせだけに、事業提携などに発展するのではないかという憶測も呼んでいる。
シュミット氏の加入でアップルの取締役は8人となる。スティーブ・ジョブズCEO以外はすべて社外の人材で、アル・ゴア米前副大統領や、衣料品大手Jクルーのミラード・ドレクスラーCEOらが名を連ねる。
アップルは携帯音楽プレーヤー「iPod」のヒットで業績は堅調だが、大手IT(情報技術)企業が力を入れるネット分野での取り組みは手薄とみられている。音楽のネット配信では世界で7割程度のシェアを握るが、広告収入を生かした無料サービスなどネットの新潮流への対応では目立った動きがない。
[2006年8月30日]
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