更新:8月15日 15:00デジタル家電&エンタメ:ゲーム
スクエニ初の自社キャラグッズの専門店、渋谷に
人気ゲームソフト「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」(FF)などのキャラクター商品だけを売る専門店を、スクウェア・エニックスが16日、東京・初台に開く。同社が本格的な直営のキャラクターグッズ専門店を構えるのは初めてだ。 ショップ名は「スクウェア・エニックス キャラクターグッズショップ ショーケース」。「ドラクエ」「FF」「鋼の錬金術師」「キングダムハーツ」などの主力ソフトから生まれたキャラクターグッズを取り扱う。キャラクター商品に絞り込んだ商品展開とし、ゲームソフトを置かない。オフィシャルグッズを一堂に集め、グッズの情報発信基地とする。 週末と夏・冬休み期に限って店を開く。営業時間は原則として土、日曜日と祝日の午前11時―午後7時。詳しい営業日程は同社サイト内で案内する。ただ、オープン直後であることから、8月は休まず営業する。 店内は入口を入ってすぐの「トイ&ファンシー」と、奥まった位置の「プロダクツ」という2エリアからなる。「トイ&ファンシー」は「ドラクエ」関連のキャラクター商品を主に集める。子供向けの玩具や小物類をそろえ、親子で買い物を楽しめるようにする。 一方、「プロダクツ」はぐっと大人向けのゾーンだ。商品はシルバーアクセサリーや精密フィギュアなど、比較的高価格帯の商品がメーンとなる。「FF」 「鋼の錬金術師」「キングダムハーツ」関連のグッズを並べる。内装も大人を意識して黒を主体にスタイリッシュに仕上げた。 同社はこれまでネットショップやイベント会場でキャラクター商品を販売してきた。しかし、「実際に商品に手を触れてから買いたい」「気が向いたときに立ち寄れる店があれば」というユーザー側の声が強かったことから、リアルショップの常設に踏み切った。 店舗が入居するのは、旧エニックス本社ビルの1階だ。現本社ではないにしても、ゲームソフト会社が主力拠点ビルの玄関部に大型ショップを構えるのは珍しく、同社のキャラクターグッズ事業への意気込みをうかがわせる。コンピュータエンターテインメント協会(CESA、東京・港)の調査によれば、2004年の国内ゲーム市場の規模は前年比2%減の4361億円と、4年連続で縮んでおり、ソフト各社はソフト以外の収入源開拓を急いでいる。 [連絡先] [2005年8月15日/IT PLUS] ● 記事一覧
|
|