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更新:3月18日 07:00ビジネス:最新ニュース
デジタル・コンテンツ法有識者フォーラム、「ネット法」制定を提言
民間研究団体のデジタル・コンテンツ法有識者フォーラム(代表=八田達夫政策研究大学院大学学長)は17日、インターネット上で映像や音楽などの流通を促進するための政策提言を発表した。ネット上でのコンテンツ流通のみに適用範囲を限った特別法「ネット法(仮称)」の制定が柱。著作権の対象を一部の関係者に限定することで、配信業者などの権利処理の負担を軽減し、デジタルコンテンツ市場の拡大を促進する考えだ。
「ネット法」の立法化にあたっては、新たに「ネット権」と名付けたネット上でのデジタルコンテンツの流通に限定した包括的な権利の創設を提唱している。「収益の公正な配分」を義務化した上で、特定の個人や団体に、ネット上に限って特定のコンテンツの複製や譲渡などを許諾する権利を与える。権利の乱用を防ぐために「フェア・ユース(公正な使用)」規定も盛り込む。
[2008年3月18日/日経産業新聞]
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