更新:8月4日 07:00ビジネス:最新ニュース
ヤフー、中核人材、相次ぎ退社─―百度の社長に検索トップ移籍ネット検索で中国最大手、世界でも3位の百度(バイドゥ・ドット・コム)の日本法人が1日、ヤフーの検索事業部長だった井上俊一氏(39)が同日付で社長に就任したと発表した。百度には井上氏の下で「サーファー部長」を務めた関裕司氏がおり、元最高マーケティング責任者(CMO)の大羅淳司氏もソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)世界最大手マイスペースの日本語版運営会社社長に転出済み。日本のヤフーを支えた人材が相次いで流出している。 井上氏は2004年にエキサイト最高技術責任者(CTO)から移籍。検索エンジン更新に積極的に参画し、日本語機能向上に中心的な役割を果たした。ヤフーが日本のネット検索でグーグルを抑えてトップを維持しているのも、同氏の貢献が大きいといわれる。 [2008年8月4日/日経産業新聞] ● 記事一覧
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