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更新:9月2日 07:00ビジネス:最新ニュース
NECエレ、待機電力を8割削減した家電向けマイコン
NECエレクトロニクスは1日、電池で駆動する小型システムの待機電力を抑えるための家電向けマイコンの新製品、18品種のサンプル出荷を開始したと発表した。待機状態での動作電流を、従来品より8割削減するのが特徴。電動歯ブラシや火災報知機などに搭載する補助用マイコンとして売り込む。
開発したのはいずれも8ビットマイコンで外部接続端子が30本ある「78K0/KB2―L」の6品種と、44本か48本端子の「78K0/KC2―L」の12品種。上級の32ビットや16ビットで培った低消費電力化技術を応用、待機状態での動作電流を従来品の3.5マイクロ(マイクロは100万分の1)アンペアから0.7マイクロアンペアに、時計だけが動作する状態で3.8マイクロアンペアから1.0マイクロアンペアにそれぞれ低減させた。多少稼働している場合でも電流を4割削減でき、電池駆動の家電への採用を提案していく。
[2008年9月2日/日経産業新聞]
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