更新:8月28日 12:49ビジネス:最新ニュース
NEC、無線ICタグ事業を2000億円規模に・2010年目標
NECは28日、無線ICタグ関連事業を2010年にグループで2000億円規模にするとの事業目標を発表した。グループで同事業にかかわる人員を300人体制とし、ICタグを利用するための管理ソフトや読み取りのためのアンテナなどの販売を強化していく。10月には東京・大田にある物流施設内に「ユビキタスソリューションウェアハウス」というICタグの検証施設も設置する。 NECはグループ内で、無線ICタグのシステムに必要な半導体やラベルプリンター、管理ソフトなどを幅広く手がけている。 このうちUHF帯の周波数を使う無線ICタグのシステムを中心に強化していく。UHF帯のICタグは無線の到達距離が比較的長く、物流での利用が期待されている。「電機メーカーが利用に腰を上げつつある」(松尾泰樹ユビキタスソリューション推進本部長)という。2010年の2000億円の目標のうちの半分はUHF帯関連システムでの売り上げを見込んでいる。 また、企業の資産管理やセキュリティー分野での利用拡大も見込んでいる。 [2006年8月28日/IT PLUS] ● 関連記事● 記事一覧
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