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更新:1月21日 13:43ビジネス:業界動向
エルピーダメモリ、台湾の半導体3社と統合交渉
半導体大手のエルピーダメモリが台湾の半導体メーカー3社と経営統合交渉を進めていることが21日明らかになった。半導体各社は市況低迷で業績が悪化しており、統合合意を前提に台湾当局に金融支援を求める考え。ただ日台4社や台湾当局の間にはまだ考え方の開きがあり、合意できるか不透明な面がある。
DRAMメーカーのエルピーダは昨秋から、提携先である力晶半導体、力晶とエルピーダの合弁会社である瑞晶電子、大手の茂徳科技の3社と統合を視野に入れた交渉に入った。エルピーダは現在DRAMで世界3位。統合が実現すれば世界シェアは約3割になり、首位の韓国サムスン電子に次ぐ2位になる。
パソコンなどに使われるDRAMの市況は低迷しており、大手の業績は昨夏以降急速に悪化している。DRAMが主力産業である台湾では、経済部(経済産業省)が国内DRAMメーカーに金融支援をする意向を表明。各社に再建策の策定を求め、力晶や茂徳は金融支援を受けるため、それぞれエルピーダとの連携を軸とした再建案を提示していた。
[2009年1月21日]
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